2014年8月8日(金) 親子参加型体験企画(砺波・高岡の組合員対象)
親子11組27名参加
2012年に山田地区のお買い物支援の移動店舗を開始したことをきっかけに、山田地区の農産物を共同購入でも企画しています。今回はじゃがいも生産者(石崎さん)の畑で収穫を体験しました。雨の中、親子は泥だらけになりながらぬかるんだ土から出てきたじゃがいもをビニール袋いっぱいに詰めました。収穫後は塩茹でしたじゃがいもとかぼちゃを試食。何も味付けしていない素材そのものの味に「甘い!ホクホクしている」と子どもたちも満足の様子でした。生産者の方から「山林を切り開いて作った畑で標高が高く土が肥えている。標高が高く朝晩の気温差が激しいので、野菜を作るのには適した場所。色が白くて身が引き締まっているのが特徴です」との説明がありました。山田地区からはかぼちゃ生産者、小島地区「案山子(かかし)農産物販売所の方を含む6名の方が参加され交流を楽しみました。
<参加者の感想>
おじいちゃんの畑ではトマトやオクラはあるがじゃがいもの畑は初めて。子どもたち(9歳と6歳)にとっては雨の中で泥だらけになりながらの収穫もよい体験となった。普段じゃがいももかぼちゃも食べない子ども達が、今日は完食しました。
山田のじゃがいもとかぼちゃは下記の期間に組合員宅へお届けしています
じゃがいもは8月25日から9月26日まで
かぼちゃは8月11日から9月19日まで