“福島”の今を知る 報告・学習会 開催のお知らせ

2017年1月30日

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東日本大震災被災地支援活動募金にご協力をお願いします

2016年9月16日

被災地での復興の歩みはまだまだ遅れており、福島では多くの避難者が故郷に帰ることができない状態が今も続いています。避難していない方々も、様々な精神的苦痛・経済的困難と向きあいながらの生活が続いています。

引き続き震災を風化させず、協同の力で被災地・被災者を支え、復興支援を継続していきましょう。みなさんからお寄せいただいた募金は「“福島”の今を知る報告・学習会」や福島復興支援 視察・交流ツアー、被災地生協が仮設住宅などの集会場で取り組んでいる「ふれあいサロン」などの活動支援、福島の子ども保養プロジェクト「親子リフレッシュ企画」等の活動支援に活用させていただきます。

 

募金のお申込方法

9月4回の共同購入注文書(OCR)またはeフレンズ(インターネット注文)

eフレンズでの募金は、注文№730で1口100円からお申し込み下さい。

 

※商品案内「わくわくこ~ぷ」別冊「復興応援市」で復興応援商品を企画しています。商品の利用を通じた支援もご協力をお願いします。

 

 

 

「福島復興支援 視察・交流ツアー」報告

2016年5月5日

日時 3月25日(金)~26日(土)

参加者 30人(CO・OPとやま13人、富山県生協・富大生協・あさひふるさと体験推進協議会・県生協連)

主催 富山県生協、生活協同組合CO・OPとやま

共催 富山県生協連合会、コープふくしま

 

3月25日(金)~26日(土)にかけて、視察・交流を通じて今後の支援について考え、被災地の現状を家族や友人、地域の方へお知らせしていくことを目的に、富山県生協との合同(富山県生協連合会、コープふくしまも共催)で福島を視察しました。

 

1日目:福島浜通り(富岡町⇒大熊町⇒双葉町⇒浪江町⇒南相馬市⇒南相馬市小高区)~飯館村 視察

 

視察に同行し案内していただいたコープふくしまの方より、車中にて福島に原発が誘致された経過のお話がありました。1960年に大熊町に原発建設の打診があり、当時の大熊町の財政は苦しく、「原発がきたら雇用が増える」、「町の財政が良くなって地域の人に還元される」、「原発は100%安全」、「雇用が増え出稼ぎに行かなくても仕事がある」、「家族と一緒に暮らせる」等、原発が来たら夢のような暮らしが待っているような話が持ち出され、町は受け入れを決定されたとのことでした。しかし、一般住民には建設されることが知らされていませんでした。

DSC00513富岡町に入り、この地域は車両通行可能時間が9:00~16:00までと決められていて毎日約6,000人の作業員が除染作業にあたっているとのの事でした。

 

 

町の中心地に入っていくと、家がたくさん並んでいるのに人の姿が全く見えませんでした。(帰還困難地域の状態なので当たり前ですが)震災から5年経過しているにもかかわらず、この地域は震災当日のまま時間が止まっているように感じました。人が住まないと、家はどんどん傷んでいき、中には小動物の住処になっている家もあります。居住制限区域は除染作業がすすんでいます。

DSC00497DSC00499フレコンバッグ(正式名:フレキシブルコンテナバッグで汚染土を入れておく黒い袋)が山のように積まれていました。 フレコンバッグの耐用年数は3~5年ほどなので、破損したら汚染土が露出してどうなるのだろうと心配になりました。除染作業は、表面の土をはがして新しい土を入れるのですが、山土などを機械的に入れているので、長年農地で使っていた土地の土と違ってすぐには農地としては使えないとの事でした。

 

道路1本を隔てて、帰還困難地域と居住制限区域が分かれていました。自宅が、避難指示区域に入るか入らないか、さらに帰宅困難区域になるかならないかで、立ち入りや宿泊の自由だけではなく、東京電力の補償金も違ってくるので、ご近所だったのに付き合いが難しくなったとの事例もあるとの事でした。

線量計だんだん福島第二原発や福島第一原発に近づくにつれ、放射線量の測定器の数値が、2マイクロシーベルトから8.72マイクロシーベルトと数値がどんどん上がって行きました。(ちなみに富山市は0.07マイクロシーベルトほど)目に見えず、体に何も感じないのに放射線量がどんどん高くなっていったことにショックと驚きがありました。ただ事故当時は20マイクロシーベルトの高さがあったとの事でした。(人間は、一度に7シーベルト放射能浴びると100%死ぬ。1マイクロシーベルトは1シーベルトの100万分の1)

 

 

2日目:コープふくしま方木田店にて福島の現状報告・学習会、福島の子ども保養プロジェクトに過去に参加されたご家族との昼食交流会

 

DSC00527コープふくしまの宍戸常務理事から、原発事故のあと福島に起こったこと、コープふくしまの放射線に関する調査や取り組みについてお話して頂きました。

放射能学習会、ガラスバッジによる外部被ばく調査、陰膳方式による食事に含まれる放射性物質量の調査、WBC(ホールボディカウンター)による内部被ばく調査など、組合員が放射能と向き合うための取り組みを続けてこられました。「放射能は怖い分だけ理性的に怖がることが大切」という言葉が印象的でした。ただ盲目的に怖い怖いと心配するのではなく、放射能について正しい知識を身につけたうえで怖がる事が大切との事です。

2014年に全国的に協力していただいた外部被ばく調査では福島県以外の地域と比較して、福島県民の外部被ばくが異常に高いわけではないことがわかりましたと報告ありました。

フランスIRSN(フランス放射線防護・原子力安全研究所)が公表している「放射性物質拡散シミュレーション」で事故当時の2011年3月12日~放射線がどのように飛散していったかの地図を時間経過とともにスクリーンに映し出されていました。(例えるなら天気予報でよく見る雲の動きを時間の経過とともに表しているようなイメージ。)3月15~16日にかけ特に大きく飛散していました。それをみると、北は北海道南部の海上沖、南は静岡県の富士山裾野辺りまで放射線が飛散していたことがわかりました。ただ大半は太平洋の方に流れていました。こんなに広範囲に飛散していたことを今回初めて知ったのでショックと驚きがありました。もし、その時間帯に雨が降っていたら、地表に放射能が付着していたのだろうと思いました。「原発事故による避難地域の複雑かつ多様な苦難」というお話の中で国はどんどん除染して家に帰るよう促していますが、実際なかなか家に戻られていない現状があるとのこと。その原因は除染してもその除染された汚染土の入ったフレコンバッグが山のように積まれていてそこに帰るのは不安。家には帰りたいけど安心して暮らせないとの報告がありました。

また、各地の生協が、福島県の農産物を買い支える取り組みを行っていることや、全国の生協の支援により被災者に寄り添う活動や被災地視察や報告学習会が行われていること、福島第一原発で起こったことや、その後どうなっているのかを学習しました。

DSC00529

福島の家族との交流では、3組11人の家族から朝日町で遊んだ時の楽しかった思い出や、現在の福島での暮らしについて近況を報告いただきました。福島に住んでいて、福島は「安全である」、「安全でない」と両方の意見の間にあり、子どもたちがこれから大きくなって福島出身と普通に言えるよう願っていますと語っておられました。

 

コープふくしまの方は「目に見える物理的復興は確かに進んでいるかもしれませんが、目に見えない被災者の方々の心の復興はこれからだと思います。みなさんにはこのことを富山に帰って自分の感じたことを素直に伝えてもらい、風化させないで下さい。」との話があり、本当にその通りだと感じました。

マスコミでは知りえないこの目で見て感じたことをより多くの人に伝え、風化させないことが大切です。

熊本県で発生した地震で被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申しあげます

2016年4月19日

このたびの熊本県で発生した地震で犠牲になられた方々に哀悼の意を捧げますとともに、被災され不安な日々を過ごされている方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。また、被災地の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

被災の状況に対し、今後CO・OPとやまとして、できうる限りの支援活動を進めてまいりたいと思います。組合員の皆さまにはご協力をよろしくお願い致します。

 

生活協同組合CO・OPとやま

理事長 稲垣 よし子

 

 2016年熊本地震支援緊急募金チラシ.pdf

「東日本大震災被災地支援活動募金」にご協力をお願いします。

2016年3月1日

今年3月で東日本大震災と東京電力福島原子力発電所の事故から5年が経ちました。

組合員のみなさんからこれまでに多くのあたたかい励ましや支援をたくさんいただいています。

 

これからも震災を風化させず、協同の力で被災地・被災者を支え、

復興支援を継続していきましょう。

 

みなさんからお寄せいただいた募金は3月5日「“福島”の今を知る報告・学習会」、

3月25,26日「福島復興支援 視察・交流ツアー」、

被災地生協が仮設住宅などの集会場で取り組んでいる「ふれあいサロン」などの活動支援、

福島の子ども保養プロジェクト「親子リフレッシュ企画」等の活動支援に活用させていただきます。

【募金のお申込方法】

3月3回、3月4回の共同購入注文書(OCR)またはeフレンズ(インターネット注文)

eフレンズでの募金は、注文№730で1口100円からお申し込み下さい。

 ※3月3回「復興応援市」で復興応援商品を企画しています。

商品の利用を通じた支援もご協力をお願いします。

震災から5年・・・今の想いを伝えよう

2016年2月26日

東日本大震災5年目のメッセージ

2016年3月11日で東日本大震災から5年となります。

被災地では、復興が進んだ部分もありますが、被災地でのくらしや地域の復興は十分とは言えません。

生協では、2016年度も引き続き震災復興支援の活動を継続していきます。

5年目の3月11日を迎えるにあたり、改めて全国の生協から、「東日本大震災を忘れない」「これからも被災地のくらしを応援する」の気持ちを表すとりくみとして、このサイトを立ち上げました。

東日本大震災復興支援活動を通じて知り合った方々や、東北地方の生協や生産者の皆さんにメッセージを送りましょう。

 

 

メッセージを送るためには、ログイン画面で合言葉を入力する必要があります。

合言葉は、CO・OPとやま組合員活動推進チームにお電話いただくか、

3月7日から発行の機関紙「虹の輪」4ページをご覧ください。

生活協同組合CO・OPとやま 組合員活動推進チーム

 076-425-7174(月-金 9:00-17:30)

東日本大震災5年目のメッセージ_サイトご案内_.pdf

 

 

東日本大震災復興支援「福島の今を知る 報告・学習会」

2014年3月28日

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2014年3月1日(土) 富山県生協合同開催   組合員、役職員107名参加

福島の現状を知る機会として福島視察訪問(昨年11月に実施)に参加した組合員の中から2名が被災地の様子やコープふくしまの取り組みについて感じたことを報告しました。学習講演ではコープふくしまの理事や地元のNPO法人の方が、福島第一原発に近い避難地域の状況や、被災地の復興と自立に向けた取り組みを話しました。会場では福島の特産品・水産加工品のミニ即売会もありました。

福島視察交流の参加報告 (抜粋)

被災地の現実を目にした時は、時間がとまったような思いとあらためて自然がおこす災害の恐ろしさを強く感じました。浪江町の駅舎は戸が閉められたまま、駐輪場には自転車がずらり!町の中は人の気配もなく、手つかずのままの住宅、商店街、みんな原発による放射能汚染のため、丸二年半あまりもそのままの状態とのことです。いつの日かまた福島の自慢できるものが安心して全国のみなさんに一つでも食してもらえる日を信じて頑張ってください。私たちは注文することで応援します。(桃井さん)

私たちはこの被災地の遅々と進まない復興に何ができるのでしょうか。こんな迷いと、困惑の中で力強い道標をいただきました。コープふくしまの役職員の方々の活躍です。被災直後から『食の安全・安心を守る活動』や『放射線の不安を正すための学習会』、『風評被害から産地を守り応援するとりくみ』等の活動の説明を聞き、たくましさと安心をいただきました。どんな時にもつながり合う人の結びつきが、復興に対する信念となり、明るい未来の橋渡しとなるのだと信じることができました。まだまだ困難は山積みの中、食の安全を守り、未来を担う子どもたちのためにも、福島の暮らしを豊かにしていただきたい。そのためにできることはお手伝いさせてください。(石田さん)

一人ひとりができることを・・・福島被災地の視察・交流に参加

2014年1月14日

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2014年11月11日~13日  参加者16名

11月11日から3日間、「福島被災地の視察・交流」に16名(組合員・職員)が参加しました。福島では今も14万人以上の県民が県内外で避難生活を余儀なくされており、事故の収束や復興の見通しが立たない状況が続いています。震災や原発事故を風化させないため、CO・OPとやまとして今後どのような支援ができるのか考える機会として企画しました。

コープふくしまの方の案内で、被災地(南相馬市から浪江町の居住制限地域)を見学、また震災以降の活動報告(放射能の学習・食事の放射性物質測定・福島県の農産物を支える取り組み・組合員が仮設住宅を訪問して開催するふれあいサロンなど住民に寄り添う活動)や、福島の抱えている現状について説明があり、「今後も地域や全国との関わりを持ち、こうした活動を続けていきたい」とお話がありました。参加者は、「復興の手助けになることを一人ひとりが考えねばと実感した」と話していました。