2017年8月

福島復興支援視察交流ツアーを開催しました

2017年8月31日

2017年8月25日(金)~8月26日(土)

生活協同組合CO・OPとやま・富山県生活協同組合 合同企画

CO・OPとやま参加者 16人 (全体の参加者は38人)

東日本大震災から6年が経過した被災地福島の支援を目的として、富山県生協との合同企画で、視察・交流ツアーを行いました。

初日は被災地の視察と、仮設住宅で生活している被災者の方との交流を行いました。視察には、コープふくしまの理事の方が「震災の語り部」として同行され、福島第二原発に近い富岡町から帰還困難区域となっている福島第一原発のある大熊町と双葉町、そして浪江町をバスで通り、車窓から東日本大震災の爪痕を目の当たりにしました。

 

 

 

 

 

↑ 富岡駅の様子

 

 

 

 

 

↑ 新しく建設された復興住宅。人影もありません。

ニュースなどで、復興住宅の建設や、鉄道の復旧を報道しています。しかし、実際に被災地に行ってみると、確かに整備は進んでいるのですが、住人の姿は見受けられず、鉄道を利用する人もいない状態でした。被災者の方が安心して生活できる状態が「復興」だとすると、今はまだ「整備」の段階だと感じました。

 

 

 

 

 

被災者の方との交流会では、仮設住宅暮らしの苦労や、肉親を失った悲しさなど、とても貴重なお話をしていただき、参加者のみなさんは真剣に聞き入っていました。

二日目は桃狩りと、コープふくしまの店舗などでお買い物をし、購入することで福島を支援してきました。

 

 

 

 

 

 

東日本大震災は東北各県に大きな被害を与え、尊い命を奪いました。その中でも福島県は大震災、津波だけでなく、原発事故、そしてそれによる風評被害に苦しんでいます。これからも長い歳月をかけて、福島県を支援し、見守っていくことの大切さを実感しました。

 

 

 

 

 

 

↑今回のツアーに参加された皆さん

福島の子ども保養プロジェクトinとやま 2017 が開催されました!

2017年8月7日

8月4日(金)~8月6日(日) 朝日町にて

企画:富山県生活協同組合連合会

共催:あさひふるさと体験推進協議会、福島の子ども保養プロジェクト

後援:富山県、朝日町

親子リフレッシュ企画として「福島の子ども保養プロジェクトinとやま 2017夏」が開催され、福島から8家族23名のみなさんが参加し、富山の夏と自然を満喫しながら楽しく交流しました。

福島のご家族が到着後、はじまりの式で、福島のご家族とスタッフが自己紹介するところから行事がスタートしました。

 

 

 

 

 

この日は、朝日町が発祥のビーチボールをし、大人も子どもも汗をかきながら一緒に皆さんで楽しみました。

翌日の宮崎漁港で行なった魚釣りでは、どのご家族もたくさん魚を釣り上げて大漁でした。一番多く釣った福島の女の子は、17匹も釣り上げていました!

 

 

 

 

 

ヒスイ海岸での海水浴では、子どもたちが大はしゃぎ!震災後初めての海水浴だという子もいたようです。海水浴後にはヒスイ探しやスイカ割りもし、親子の楽しそうな笑い声が海辺に響いていました。

 

 

 

 

 

最終日は、山と川に囲まれた、自然体験学校「夢創塾」で木々の間に渡したワイヤーを滑車で滑り渡る爽快なジップラインを子どもたちは大きな歓声を上げて楽しみました。

 

 

 

←ジップラインのスピード感を楽しむ子どもたちの様子

 

3日間という短い日程でしたが、天候にも恵まれて自然の中で様々な体験を楽しんでいただけたようです。スタッフともすっかり打ち解けて、帰りは少し名残惜しくみなさん帰路につかれました。

 

 

 

スタッフと一緒に記念写真。