2018年10月

<射水支部 平和のつどい>いわさきちひろ美術館を見学しました

2018年10月23日

2018年9月14日(木)  参加者 大人16人

射水支部の平和のつどいは、“いわさきちひろ生誕100年”ということもあり、「いわさきちひろ美術館」の見学へ行きました。

参加者のみなさんはじっくりと作品を見てまわりました。いわさきちひろの平和に対する思いが絵で表現されており、作品を通して平和の尊さなどを私たちに伝えてくれているような気がしました。

 

 

 

 

 

 

【参加者の感想】(抜粋)

  • “平和の意味”ということを「いわさきちひろ美術館」で色々と知ることができてよかったです。
  • とてもすてきな場所でした。優しくて、かわいらしいいわさきちひろさんの絵の雰囲気と安曇野の景色が合っていて、いつまでも居たい気持ちになりました。戦争を体験した作者が描く子どもたちの絵は、なんとなくさみしそうにも見えてきて…でもとても深い愛情が感じられ、子どもたちのためにも平和は大切だと感じることができる美術館でした。
  • 平和があたり前の世界であってほしいと思いました。

コープいしかわ組合員のみなさんと平和学習で交流しました

2018年10月17日

2018年10月16日(火) CO・OPとやま本部にて

コープいしかわで平和についての活動をされている「つばさコープくらぶ」のみなさんがピースツアーを企画され、17人の組合員のみなさんが富山県へいらっしゃいました。

午前はCO・OPとやま本部で平和研究会メンバーも一緒に「富山大空襲」についての学習です。

 

富山市の本木英子さんより

「子どもの頃、戦争があった~富山大空襲、私の戦争体験」と題して富山大空襲の体験談を聞きました。

 

 

空襲の真っ赤な夜の空を、親元を離れて疎開していた先の滑川で見たことや、

一週間後に戻ったときには自宅が焼け跡になっており、向かいの寺の境内が遺体収容所になっていたことなど、当時小学校4年の子どもにとってすさまじい記憶であり、今でも忘れられないことを語られました。

戦後も貧しく、みんな裸足で学校へ通っていたこと、わらで作ったパンを実験的に食べたこと、空腹は人の心も貧しくすることなど、今では想像もできないような苦労を重ねてこられてのお話でした。

本木さんは子どもたちに平和で豊かな将来を贈るために努力することをライフワークとされているそうです。

続いて、平和活動に30年以上関わってきたCO・OPとやま職員の荒木さんより富山大空襲のデータや被害が大きくなった背景についての説明をききました。

旧富山市の98%が消失し、3,000人が犠牲になった激しい空襲だったこと、「逃げずに消化せよ」との指示が出たために被害が拡大したこと、神通川に逃げて水死した焼死体が海岸まで流れ着き、氷見の海岸には今でも慰霊碑があることなどが紹介されました。

 

【参加者より】

・昭和19年に富山で生まれました(現在は石川在住)。母から神通川に沢山死体が流れたことや、ミルクの配給をもらうのが大変だったことをきいています。食糧がなくて、大学へ行くときも「米の配給手帳」を持っていきました。

 

・戦争を語り継ぐための記念館などがない中「命の限り伝えないといけない」と富山県の皆さんが頑張っておられると感じました。憲法改正の話も出ていますが、憲法を守る取り組みもすすめなければと思います。

 

 

 

 

 

<新川第1・2支部 平和のつどい>長岡戦災資料館を見学しました

2018年10月1日

2018年9月11日(火)  参加者 大人19人

長岡空襲の惨禍を記録・保存し、伝えていくために平成15年7月に開設された長岡戦災資料館を見学しました。この資料館では、戦災体験者による解説と「語り」、空襲映像の上映、実物戦災資料や集束焼夷弾模型などの常設展示もされています。

 

 

 

 

参加者は映像での説明や、資料館の方からの解説を熱心に聴き、展示物をじっくり見てまわりました。

 

 

 

 

 

【参加者の感想】(抜粋)

  • 人間を人間でなくしてしまう戦争があったことを決して忘れることなく、長岡市のように資料館で残していくことは絶対に必要なことだと思いました。
  • 戦争の愚かさ、悲惨さを語り継ぐ大切さに改めて気付かされました。
  • 戦争の悲惨さを記録して残すことの大切さを感じました。人間は忘れてしまう生き物です。だから忘れてはならないものは記録として残す努力が必要ですね。
  • 映像と説明、遺品等を見て戦争は絶対起してはいけないと胸にくるものと、伝えることのむずかしさを感じ、たくさんの人に見てほしいと思いました。